不動産売却時にかかる税金以外の費用とは

query_builder 2025/01/01
コラム
51

不動産売却には、さまざまな費用がかかります。
どのくらいかかるのか把握しておかないと、売却した後に「思ったよりお金が残らなかった」ということになりかねません。
今回は、不動産売却時にかかる税金以外の費用をご紹介します。
▼不動産売却時にかかる税金以外の費用
■仲介手数料
不動産売却の際、一般的に不動産仲介業者に依頼します。
このとき発生するのが、仲介手数料です。
仲介手数料は売買価格が400万円を超える場合、一般的に家を売却した金額3%+6万円+消費税です。
売買価格によって手数料が変わるため、事前にどの程度になるか確認しておきましょう。
■抵当権抹消費用
不動産を住宅ローンで買った場合、その不動産には抵当権がついています。
売却する際は抵当権を抹消する手続きが必要になり、これには費用がかかります。
自分で行う場合は登録免許税のみですが、一般的には司法書士に手続きを依頼するため、報酬を含め5,000〜20,000円ほどかかることが多いです。
■住宅ローン返済手数料
住宅ローンが残っている不動産を売却する場合、ローンを一括返済する必要があります。
このとき支払わなければならないのが、返済手数料です。
金額は、金融機関によって異なるため、確認しておきましょう。
■そのほかの費用
上記以外にも、ハウスクリーニング費用や必要書類の発行費用などがかかる場合があります。
必要な費用をあらかじめ把握しておきたい場合は、依頼している不動産仲介業者に確認してみましょう。
▼まとめ
不動産売却時にかかる税金以外の費用には、仲介手数料・抵当権抹消費用・住宅ローン返済手数料などがあります。
売却する前にどのくらい費用がかかるか、不動産仲介業者に確認しておくと安心です。
『伊那市不動産売却相談センター』では、お客様の疑問に丁寧にお答えいたしますので、安心しておまかせください。

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伊那市不動産売却相談センター
長野県上伊那郡南箕輪村5431-2
電話番号:0265-76-5155

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