不動産の売買契約書のチェックポイントは?

query_builder 2024/02/01
コラム
35

不動産の売却を行う際は、売買契約書に記載した内容をもとに契約を結びます。
契約内容に反してしまうとトラブルに繋がりますので、不安なく取引を進めるためにも確認が必要です。
そこで今回は、売買契約書のチェックポイントについて解説いたします。
▼売買契約書のチェックポイント
■売買価格の計算方法
実際の土地の面積と、登記簿上の面積が異なるケースがあります。
そのような場合は、売買価格がどちらの面積で計算されているのかを確認しましょう。
また、改めて土地の測量が行われる場合も考えられます。
■売買代金
不動産売買では大きなお金が動くので、売買代金の支払い時期や支払い方法はしっかりと確認しておく必要があります。
また契約によって、手付金や支払うタイミングなども異なりますので、しっかりチェックしましょう。
■瑕疵担保責任
売買契約後に土地や建物に新たな不具合が見つかった場合、瑕疵担保責任が適応されます。
売主がどの程度の責任を負うかを記載していますので、不具合の修繕を請求できる期限・内容などをあらかじめ確認しましょう。
▼まとめ
不動産の売買契約書では、次の内容をチェックしましょう。
・売買価格の計算方法
・売買代金
・瑕疵担保責任
事前にしっかりチェックしておくことで、安心して売買契約を結べます。
不動産売却についてご心配がある方は『伊那市不動産売却相談センター』にご相談ください。
売買契約書のチェックもサポートしており、安心して不動産売却を行えます。

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伊那市不動産売却相談センター
長野県上伊那郡南箕輪村5431-2
電話番号:0265-76-5155

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