不動産売却を自分で行うメリット・デメリット

query_builder 2024/08/03
コラム
46

不動産を売却する際、業者に仲介をお願いすると手数料がかかります。
「それならば自分で売却ができないか」と、考えている方もいるのではないでしょうか。
今回は、不動産売却を自分で行うメリット・デメリットをご紹介します。
▼不動産売却を自分で行うメリット・デメリット
■メリット
不動産売却を自分で行う最大のメリットは、仲介手数料を支払わなくて良い点です。
仲介手数料は法律で上限が決められていますが、上限ギリギリに設定しているところも多くあります。
仲介手数料にかかる費用を、リフォームや別な物件への投資へ使用できるでしょう。
また自分で自由に価格を設定し、納得のいく形で売却を進められます。
■デメリット
最も大きなデメリットは、買主との間にトラブルが発生しやすい点です。
例えば、期日までにお金を支払ってもらえない、ローン審査が通りにくいといったケースが考えられます。
相手に十分な支払い能力があるかを確認するのも、一般の方では難しいでしょう。
また家を売るには販売活動が欠かせませんが、一般の方が業者と同じように行うのは難しいです。
契約の手続きも法律や税金などに関する知識がないと、スムーズに進まないでしょう。
▼まとめ
不動産売却を自分で行うメリットは、仲介手数料を削減できる・納得のいく形で売却ができることです。
一方で、販売活動が思ったように進まない・契約の手続きがスムーズに進まないなど、デメリットもあります。
専門知識がないとご自身での不動産売却は難しいため、不動産の売却を安全かつ確実に行いたい方は、業者に仲介を依頼しましょう。
『伊那市不動産売却相談センター』では、大切な不動産の売却を最良のものとするサポートいたしますので、安心してお任せください。

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伊那市不動産売却相談センター
長野県上伊那郡南箕輪村5431-2
電話番号:0265-76-5155

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