リースバックの一般的な流れ

query_builder 2023/07/13
コラム
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リースバックの利用を考えている方も、多いのではないでしょうか。
利用にあたっては、事前に流れを把握しておくと安心です。
そこで今回は、一般的な流れをご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
▼リースバックの一般的な流れ
住宅を売却したあとに、家賃を払ってそのまま住み続けるのがリースバックです。
リースバックの一般的な流れは、次のようになっています。
①業者に連絡をして自宅の査定をしてもらう
②条件を確認し問題なければ契約を締結し自宅を売却する
③業者と自宅を借りる契約を締結する
契約後に物件の所有権を持っているのは、買主です。
しかし契約が有効なうちは、家賃を払えばそのまま住み続けられます。
■リースバック後の買い戻しは可能?
リースバックでは、一定期間を経過したあとは売却した自宅の買い戻しが可能です。
買い戻しを考えているのなら、契約書に買い戻し条件を明記しておく必要があります。
業者とのトラブルを避けるためにも、買い戻しの期間や価格などは契約書に明記しましょう。
不安な要素があったら、契約を締結する前に確認しておくと安心できます。
▼まとめ
リースバックでは、業者に査定を依頼したあと、条件を確認して契約を締結します。
売却した自宅の買い戻しもできますので、条件を契約書に明記しておきましょう。
住宅の売却についてのご相談は、伊那の『伊那市不動産売却相談センター』がお伺いしております。
最良の形で売却が進められるようにサポートしておりますので、遠慮なくご相談ください。

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伊那市不動産売却相談センター
長野県上伊那郡南箕輪村5431-2
電話番号:0265-76-5155

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