不動産売却前にリフォームは必要？ | ブログ | 長野県上伊那郡 北殿駅【伊那市不動産売却相談センター】

「不動産売却をする時にリフォームはしたほうが良いのかな」と、疑問に思っている方もいらっしゃいます。
そこで今回は、不動産売却前にリフォームが必要なのかを解説いたします。
安心しながら不動産の売却を進めるためにも、ぜひ参考にしてみてください。
▼不動産売却前にリフォームは必要なのか
基本的にリフォームをしなくても、不動産の売却は問題なく行えます。
リフォームをしたからと言って、必ずしも売却時の価格がアップするわけではありません。
しかし室内の傷みが酷い場合は、リフォームをしたほうが買い手が付きやすくなるので、一度不動産会社に相談してみると良いでしょう。
▼リフォーム時の問題
■リフォーム費用が必要
キッチンやお風呂などの大掛かりなリフォームの場合は、多くの費用が発生する場合があります。
そのため、ハウスクリーニングや壁紙の張替えなど、最低限の範囲をリフォームし費用を抑えることも考えましょう。
■期間が必要
どのようなリフォームであっても、工事が終わるまでには時間が必要です。
フルリフォームであれば1か月ほどかかる場合もあるため、費用以外に時間的な余裕も考えて依頼しましょう。
▼まとめ
不動産売却前のリフォームは、売却に支障が出るほど不動産の傷みがなければ基本的にはしなくても問題ありません。また購入者自身の好みがありますので良かれと思いお金をかけてリフォームしても無駄になるケースも無きにしも非ずということも考慮された方がよいと思います。
またリフォームする場合は費用や時間なども問題も発生するため、しっかり考慮したうえで依頼しましょう。
『伊那市不動産売却相談センター』には、売却前にリフォームが必要かどうかも提案いたします。
お客様のメリットが多くなるようお手伝いいたしますので、お気軽にご相談ください。