更地にして売却するメリット

query_builder 2023/08/25
コラム
15

不動産を売却する際に、そのまま売るか更地にして売るか迷う方も多いでしょう。
それぞれにメリットとデメリットがあるため、物件の状態や目的に応じて選択することが大切です。
そこで今回は、更地にして売却するメリットについて解説します。
▼更地にして売却するメリットとは
■買い手が見つかりやすい
更地にして売却すると、土地の広さや形状が一目でわかります。
建物の状態や設備を気にする必要がないため、幅広く買い手を見つけられます。
とくに、土地の形状が複雑な場合や建物の劣化が進んでいる場合は、更地にして売りに出すのがよいでしょう。
■瑕疵トラブルの責任を負わなくてよい
建物をそのまま売却する場合、万が一欠陥があったときに売主は買主に対して契約不適合責任を負わなければなりません。
しかし、更地にして売却すれば建物が存在しないため、瑕疵トラブルの責任を負う必要はありません。
■内覧の手間が省ける
建物をそのまま売却する場合は、内覧の際に掃除・片付け・ペットの対応などの手間がかかります。
また、内覧者のスケジュールに合わせて自宅を空けなければなりません。
更地にすれば内覧を行う必要がないため、手間や労力が省けます。
■資産価値が下がる心配がない
建物は築年数が経つほどに劣化し、資産価値が下がっていきます。
更地にすれば建物の劣化を気にしなくてよいため、買い手が見つかりやすいでしょう。
▼まとめ
更地にして売却することで、買い手が見つかりやすくなります。
また、瑕疵トラブルの責任を負う必要がない・内覧の手間が省ける・資産価値が下がる心配がないといったメリットもあります。
当社は伊那市にて不動産売却を全面的にサポートしていますので、お困りの際はぜひご相談ください。

----------------------------------------------------------------------

伊那市不動産売却相談センター
長野県上伊那郡南箕輪村5431-2
電話番号:0265-76-5155

----------------------------------------------------------------------

NEW

VIEW MORE

CATEGORY

ARCHIVE

TAG